遠くから眺めることはあっても、触れることはめったに無い“カラマツ”の枝。 新緑の葉のふわっとしたやわらかさ。 折れそうで折れない枝のしなやかさ。 横に張り出す枝。 そんなイメージをを生かしたかったのですが、もっとスケールのあったものが良かったと反省しています。 せめて、取り合わせる他の花と重ならないよう、 花のそれぞれの特徴が生かされるようなアレンジにしました。 意外だったことがひとつ。 枯れてパラパラと散るのが早いと思ったのですが、 予想以上に水持ちが良いと思いました。やはりマツ科でした。
ケーキはバラの香りのクリームが入ったミニシューのデコレーション。ほのかな香りと食感が優雅でした。