5月-Ⅱ  カラマツの枝で

遠くから眺めることはあっても、触れることはめったに無い“カラマツ”の枝。                                           新緑の葉のふわっとしたやわらかさ。                                                     折れそうで折れない枝のしなやかさ。                                                     横に張り出す枝。                                                              そんなイメージをを生かしたかったのですが、もっとスケールのあったものが良かったと反省しています。                                               せめて、取り合わせる他の花と重ならないよう、                                                       花のそれぞれの特徴が生かされるようなアレンジにしました。                                                 意外だったことがひとつ。                                                                 枯れてパラパラと散るのが早いと思ったのですが、                                                      予想以上に水持ちが良いと思いました。やはりマツ科でした。

 

ケーキはバラの香りのクリームが入ったミニシューのデコレーション。ほのかな香りと食感が優雅でした。

コメントをどうぞ