アーティフィシャルのハゴロモジャスミンとプリザーヴのバラとリボンでリースを作りました。リボンの使い方に個性がでます。
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レッスンの日、桜の満開宣言が出ていました。今は風が吹くと花びらがフワーっと散ってきて大好きな時です。
そして家の中にはサーモンピンクからオレンジ色のいろいろなチューリップをまとめて花束のようなアレンジメントです。桜が終われば新緑ですね。 雲龍柳で芽吹きの季節を先取りしました。小さな葉っぱと、小さな花芽がかわいいです。
寒くなって、コロナウィルスが再び活発化してきました。不安ですが、守るべきことを徹底して、頑張るしかないのでしょうか?マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス!!!
11月の最初の花は小さなマムにしました。いろいろな種類の小菊を集めて、まずハンドタイドしましたが、丸くしないで平らにたいらに・・・結構難しかったです。いつもの、まあるく丸くと違うので。
そして、そのマムの花束に野ばらの枝をマッチングさせていきます。
とうもろこしの皮で作り、洋服を着せたカカシ人形が,深まる秋を感じさせてくれました。
今回は秋らしい色合いの花材を選んでみました。紅葉したミナツキとリョウブの枝。ケイトウ、カーネーション、ビバーナムティナス。
そして黒い“ブラインドライオン”という初めての花。 宿根フロックスだそうです。切り花用の改良種だそうですが、花もちがよく、長く楽しめるとあります。
十五夜が過ぎさわやかな秋が来るかと思いきや、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ残暑という日もこれからあるとか・・・
今回は横長の器にミニ・ボーダーガーデンをイメージしてアレンジしました。秋風に揺れる花たち。ハロウィーンも近いのでカボチャもチラっと。
朝夕に涼風を感じ始める頃のレッスンでした。2タイプの花組みをしました。
酷暑の夏も終わりが近づいている。とテレビの気象予報はいうけれど、日中の日差しの強さ、暑さは凄いですね。
夏休み明けの今回、南アフリカ原産のセルリアだったら、この暑さにも耐えられるかしら?と初めての選択でした。酷暑バテ・コロナ疲れの癒しに・・・と、少しでも優しく涼やかに、ストレスを和らげるアレンジメントができたらと思いました。
長い自粛生活から開けて、レッスンが再開ができました。ラッキーだったのは、再開を決めかねている時がラベンダーの咲く季節になっていたこと。
今回はラベンダーに背中を押され、その香りに包まれて楽しくレッスンができました。勇気を持って参加してくださった皆様ありがとうございました。
今後も、花との時間を過ごせるよう、コロナウィルスとの付き合い方を皆様とご一緒に考え、進めていきたいと考えています。
新型コロナウィルスと人間の叡智の戦いの中、せめて花を生ける心のゆとりをと考えていましたが、いろいろ、色々考えてしばしのお休みを頂くことにしました。1日も早く、安心して、楽しくアレンジメントができることを願っています。
2月もあとわずかですが、2回目のレッスンでは、憂鬱になるニュースを吹き飛ばし、顔に当たる冷たい風にも負けず、元気が出るようにと、春ならではの黄色の花のアレンジメントです。キラキラする太陽の光をひとまとめにするイメージです。