2013年2月 のアーカイブ

新ロミオとジュリエット

2013年2月28日 木曜日

あのシェークスピアが、あのロミオとジュリエットが、喜劇にそれも東北の方が東北弁で演じていると生徒さんからの情報がありました。

前から東北弁の暖かさに心引かれていたので、早速、ネットでチケットを申し込みました。

どんな言葉で、どんな展開になるのか今からワクワク、とても楽しみです。季節は桜が散る頃。池上まで足を伸ばそうと思います。

興味のある方はホームページをご覧くださいませ。

http://www.shakespeare-company.net/

2月ーⅡ ひな祭りのアレンジメント

2013年2月28日 木曜日

何ともいえななかった寒さも、2月最後の今日は一休みでしょうか?

今週のレッスンは、男雛、女雛を色でイメージしたデザインです。

アレンジの仕方は、キュッと詰まった花束のようにまとめ、フォームフラワー (フリージア、ツルバキア)を冠に見立てたり、それぞれデザインしていただきました。

毎日があまりに寒かったので、花たちもウールのジレを着ています。

2月−1 スウィートなスペース

2013年2月11日 月曜日

立春も過ぎ、日ごと陽の光の輝きが増して、心が浮き立ってきます。今年も、ハートやら、チョコレートやらと話題はつきないようです。

今回は、花瓶を中心とした空間にベアグラスでハートを描き、ラナンキュラスとゲラックスのみの、360度の空間を意識したアレンジメントをしてみました。

花は1種類ですが、全体のバランスをとるために、色の挿し位置、線の美しさを出すベアグラスの挿す角度など、”ちょっと大変” といった声も聞こえましたが、様々なスイートな空間が完成しました。

  

春のリース

2013年2月9日 土曜日

昨年のクリスマス、ヨーロッパのお土産に、フェイクフラワーのボックスを頂きました。プラスティックの箱にピンクからパープルのグラデーションの数種の花とボール。大好きな色合いで、そのまま飾って楽しんでいましたが、何か形あるものにしたくなりました。

ボックスの中のすべてが、微妙なバランスでセットされていて、他に組み合わせるものをイロイロ考えたのですが、そのバランスを崩したくなくて、リボンだけを足して、リースにしてみました。

小さな黒く見えるのは、花がら、クルッとした光沢のものはニュウサイランを染めたものでした。

冒険とも思えたリース作りでしたが、やってみたらとずっと楽しく、思い立ってから数時間でスッスッと完成しました。