2月−Ⅱ チューリップいろいろ

2022年2月25日

毎日が寒さを更新していました。色様々なチューリップをそのままに楽しむアレンジメントです。

ガラスの花瓶に投げ入れしたように見えますが、実はアレンジメントです。チューリップは市場で購入してからもグングンと成長します。その花は咲いてからも、開いたり閉じたりを繰り返し、花首もたれ下がったり上がっり。

庭で咲くそれとは違った表情も楽しめると思います。


2月ーⅠ 根付き球根花を使ってアレンジメント

2022年2月4日

コロナ・オミクロン株、第6波。やはり人流抑制は大事とリモートレッスンをドキドキものでで行いました。

水耕栽培の球根を使ってアレンジですが、ムスカリ・フリチラリアの茎がくねくねしていたので、その姿を生かしてのアレンジメントでした。

といっても明日はまた違う方向に向いてしまう可能性は大ですが。。。

これからしばらくの間、茎と葉の変化、成長を楽しみたいと思います。


2023年 1月

2022年1月26日

先週、今年初レッスンがありましたがテーマに迷っていました。百合にとてもこだわりを感じて、ぜひ使いたいと。。。

1月20日は大寒、そしてもうすぐ立春。コロナの今までと異なる感染状況がひしひしと広がる中、その香りと力強く清々しい花弁の百合が、ウイルスをブロックしてくれるかのように、立春まじかの朝陽ととてもマッチしていました。

結婚式、パーティーと大きなアレンジをするときの花、という印象の百合ですが、今回は ”ちょっとコンパクトに仕上げる” ための、そして百合に負けない花を選びました。バランスをとってベースも大きめです。


10月−Ⅱ 秋の景色

2021年10月21日

秋の風にそよぐ景色をイメージして、ダークなピンクの花と数種類のグリーンで、リース形の器にオープンな形でアレンジしました。

いつもと違った雰囲気を楽しみたいと思います。

6月−Ⅱ 梅雨の季節に

2021年7月1日

6月も終わり梅雨も後半に入ると天気予報で言っていましたが、といううことは、これから大雨被害が各地でまた起こりうるということでしょう。

地球の温暖化に対してSDG’Sを、微々たることですが心がけるよう気をつけています。

鬱陶しい空を見ると、少しでも爽やかなアレンジを飾りたいですね。

フレッシュクラスはマスの花を使わずにラインのデルフィニウムをメインにしたアレンジメントです。

プリザーブドフラワーのクラスの作品は、椰子の葉で作られている器にフェイクのひまわりとプリザのバラ、アーティフィシャルでアレンジしました。

4月ーⅠ ・2

2021年4月14日

後半はまさに端境期、チューリップとリューココリーネ、ラナンキュラスと、初めて使う、葉が斑入りのコデマリです。まだ蕾なのですが、萼がピンクです。花色が楽しみです。

4月 Ⅰ 春の名残

2021年4月9日

季節の間感を・・・と思って花選びをしたのですが、難しいですね。

スイトピー、ラナンキュラスのピンクのおかげでしょうか、ふんわりと優しい気持ちになりました。

3月 プリ&アート

2021年3月30日

アーティフィシャルのハゴロモジャスミンとプリザーヴのバラとリボンでリースを作りました。リボンの使い方に個性がでます。

2021 3月−Ⅱ 春の花束

2021年3月25日

レッスンの日、桜の満開宣言が出ていました。今は風が吹くと花びらがフワーっと散ってきて大好きな時です。

そして家の中にはサーモンピンクからオレンジ色のいろいろなチューリップをまとめて花束のようなアレンジメントです。桜が終われば新緑ですね。 雲龍柳で芽吹きの季節を先取りしました。小さな葉っぱと、小さな花芽がかわいいです。

11月−1 マムと野ばらの実で・・・タイドバンチ

2020年11月20日

寒くなって、コロナウィルスが再び活発化してきました。不安ですが、守るべきことを徹底して、頑張るしかないのでしょうか?マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス!!!

11月の最初の花は小さなマムにしました。いろいろな種類の小菊を集めて、まずハンドタイドしましたが、丸くしないで平らにたいらに・・・結構難しかったです。いつもの、まあるく丸くと違うので。

そして、そのマムの花束に野ばらの枝をマッチングさせていきます。

とうもろこしの皮で作り、洋服を着せたカカシ人形が,深まる秋を感じさせてくれました。