ル ペタル 2021年 カレンダー  

2020年10月27日

来年2021年のカレンダーが今年も完成しました。

卓上型のハガキサイズ(プラスティックケース入り)です。

(1部¥1000)


10月ーⅡ 秋

2020年10月27日

今回は秋らしい色合いの花材を選んでみました。紅葉したミナツキとリョウブの枝。ケイトウ、カーネーション、ビバーナムティナス。

そして黒い“ブラインドライオン”という初めての花。 宿根フロックスだそうです。切り花用の改良種だそうですが、花もちがよく、長く楽しめるとあります。

10月−1

2020年10月19日

十五夜が過ぎさわやかな秋が来るかと思いきや、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ残暑という日もこれからあるとか・・・

今回は横長の器にミニ・ボーダーガーデンをイメージしてアレンジしました。秋風に揺れる花たち。ハロウィーンも近いのでカボチャもチラっと。

9−2  秋の始まり

2020年10月10日

朝夕に涼風を感じ始める頃のレッスンでした。2タイプの花組みをしました。

9月−1  残暑おみまい

2020年9月11日

酷暑の夏も終わりが近づいている。とテレビの気象予報はいうけれど、日中の日差しの強さ、暑さは凄いですね。

夏休み明けの今回、南アフリカ原産のセルリアだったら、この暑さにも耐えられるかしら?と初めての選択でした。酷暑バテ・コロナ疲れの癒しに・・・と、少しでも優しく涼やかに、ストレスを和らげるアレンジメントができたらと思いました。

6月−ⅱ ラベンダーの季節

2020年6月25日

長い自粛生活から開けて、レッスンが再開ができました。ラッキーだったのは、再開を決めかねている時がラベンダーの咲く季節になっていたこと。

今回はラベンダーに背中を押され、その香りに包まれて楽しくレッスンができました。勇気を持って参加してくださった皆様ありがとうございました。

今後も、花との時間を過ごせるよう、コロナウィルスとの付き合い方を皆様とご一緒に考え、進めていきたいと考えています。

5月3日  番外編

2020年5月3日

緊急非常事態宣言が発令されて早1ヶ月。連休が終わる頃には・・と期待もしていましたが、やはり無理だったか・・というのが本音です。       STAY HOME!

80%の外出自粛がどれだけ難しいことなのか。朝昼晩とテレビのニュースでの感染数をチェックし、1日も早い収束に向けてを祈る、希望と失望の毎日です。

そんな中、昨年の秋の台風で甚大な被害を受けた南房総から、近所に住む姪っ子がイタリア野菜をお取り寄せしました。彼女が南房総でのNPOに参加している関係なのですが、ケール、カボロネロ(黒キャベツ)、赤玉ねぎ、そら豆などの野菜が沢山シェアされてきました。

とても鮮度が良く、ただ食べるのはもったいないと、ついアレンジメント欲が出ました。市場に行くのも私は自粛中なので、ベランダの花だけなのが残念ですが、野菜の瑞々しさが感じられたらと思います。

・ケール、カボロネロ、ローレル、ローズマリー、ペラルゴニウム・

そして、

4月、生徒さんから送られて来た動画に、お花を使って女性を描き、メロディに乗せた素敵な絵の数々がありました。

真似してみました

レッドオニオンのバルーンパンツを履いたバレリーナ

ケールのドレスのバレリーナ

いっときの気分転換ができました。

3月     ピンクとホワイト

2020年3月27日

新型コロナウィルスと人間の叡智の戦いの中、せめて花を生ける心のゆとりをと考えていましたが、いろいろ、色々考えてしばしのお休みを頂くことにしました。1日も早く、安心して、楽しくアレンジメントができることを願っています。

2月ーⅡ ”黄色”の花をアレンジする

2020年2月28日

2月もあとわずかですが、2回目のレッスンでは、憂鬱になるニュースを吹き飛ばし、顔に当たる冷たい風にも負けず、元気が出るようにと、春ならではの黄色の花のアレンジメントです。キラキラする太陽の光をひとまとめにするイメージです。

2月−⒈ ハートのバスケット

2020年2月11日

バレンタインということではなく、バスケットの形が可愛かったことと、季節的にアネモネということでこんなドア飾りができました。アーティフィシャルの花なので、なんの心配もなく玄関ドアに飾れますね。若干の風対策だけはしてください。

今回のポイントは“アネモネ、ムスカリなどの花のポットをバスケットに並べる”といったイメージのアレンジメントです。

仕上げに、アクセントとしてのつり手を兼ねたリボンワークです。

紫色のアネモネには、琴線に触れる何かがあるような・・・?みなさまのアレンジメントを見て思いました。たとえアーティフィシャルの花でも。

切り花で、こんなに沢山の紫色のアネモネを調達するのも大変?、保たないし・・・とも感じました。(現実)